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明確なブランドコンセプトを創ろうと思っていたはずが、出来上がったコンセプトは「言葉のてんこ盛り状態」になっている可能性があります。企業理念の中にびっしりと言葉が埋まったブランドコンセプトは、何かすごい雰囲気を醸し出しています。社内の誰も覚えきれないし、運用することができないコンセプトを、お客様に伝わるはずがありません。その結果、あっという間に形骸化してしまい、「ブランド」「ブランディング」自体の必要性に関する認識も削がれてしまうのです。
あるいは、サイト内容としては合致していても、絞り込んだキーワードで検索したのにトップページが紹介された、という場合には非常に「すぐ帰り率」が高くなります。これはバラつきがありますが、60%前後といったところです。キーワード検索者に「トップページです。どこかにあなたの求めている情報がありますから探してください」と頼むのは不可能なのです。